今回は医療脱毛を始めた方にお伝えしたい内容となっています!
医療脱毛は高いお金を払ってやるものですから、
絶対に後悔してほしくないし、最大限の効果を感じてもらいたいと思っています。
もちろん、口コミ評価のいい良心的なクリニックを選ぶことは大前提として、そのあとのことをお話ししていきたいと思っています。
効果を実感するために大切なこと
高いお金を払っているから必ず効果があるというわけではありません。
高いお金を払ってる分、それを無駄にしないように気をつけねばなりません!泣
私が脱毛を始めたときに知りたかった…!と思うことをご紹介します。
打ち漏れがないようにするには!?
これが私が最も伝えたいことです。
どれだけプロの方に脱毛をしてもらっても、
打ち漏れということは往々にしてあります。
せっかく高いお金を払って打ち漏れなんて…泣
施術する方に気を付けてもらうのはもちろんですが、
施術される私たちも少し意識しておくと、その場で打ち漏れを指摘できたりします。
そこで、打ち漏れされやすい場所ランキングを発表します。
1.おなかの真ん中、背中の真ん中
2.太もも
3.指
このようになっております。
まず1位のおなか、背中の真ん中ですが、
これはマーキングがちょうどひかれているところなんです。
どういうことかというと、脱毛の際、打ち漏れがないように蛍光ペンで体に線を引かれることがあるのですが、
ちょうどその線を引いているところが残ってしまいがちなんです。
だから、おなかの真ん中と背中の真ん中あたりを照射されるときは、
ちゃんとど真ん中を照射してもらっているか確認してみてくださいね。
2位は太ももです。
範囲が広くなるので照射漏れされやすいのかもしれません。
私も実際、照射から二週間経って、しま模様に毛が抜けていきました。苦笑
ただ、人それぞれ毛周期があり、これが100%打ち漏れかというと
そうとは言い切れません。
しかし、毛周期の違いにしても明らかに不自然な縞模様だったので…。
太ももも、少し注意してみてみてください。
3位は指です。
人によっては手の指の第一関節も毛が生えている人がいると思います。
脱毛の初めに、第一関節も毛が生えますか?と聞かれることがあると思いますので、
そこは正確に答えるようにしてください。
もし聞かれなかった場合は、基本第一関節も照射されるとは思いますが、
看護師の方が照射を忘れていないかのチェックはするようにしましょう!
また、もし後からになって打ち漏れに気づいた…ここだけ毛が抜けない…というときは
すぐにクリニックに連絡してください!!
クリニックによるとは思いますが、2週間以内なら打ち漏れを再照射できるクリニックも多いです。
(そこも基準にしてクリニックを選ぶのもいいかも)
もし打ち漏れじゃなかったら…とか考えないで、
せっかく高いお金を払ってるので、不安なところは連絡して、
再照射できるなら再照射してもらいましょう!(2週間など期限付きのところが多いので、その期限もしっかりチェック!!)
当日の日焼け止め、制汗剤は要注意
医療脱毛当日に、日焼け止め、制汗剤は禁止されることが多いです。
脱毛の際にふき取るように言われるところもありますが、
はじめから塗ってないにこしたことないですよね。
だからといって日焼け止めを塗らないと不安だと思うので、
日傘を用意しておくのがおすすめです。
また、制汗剤も塗らないほうがいいので、夏はタオルを多めに持ち歩きましょう。
まとめ
いかかだったでしょうか!?
ほかの注意事項はクリニックで説明があるかと思いますが、
打ち漏れに関してはそこまで言及されないと思います。
自分が損しないためにも、打ち漏れ警察になったつもりで(笑)
しっかり全身きれいになりましょう!!
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